業務内容や募集条件が提示されているものと大きく異なる場合、またいじめ・嫌がらせ等、労働問題に関するトラブルは厚生労働省の「総合労働相談コーナー」へご相談下さい。
お近くの相談窓口を探せます。なお相談は無料で、面談か電話で対応しています。
また、アルバイトに関する厚生労働省が発行しているガイドラインをご紹介していますので参考にして下さい。
どんなお店で働いてみたいですか?
貴方にとってアルバイトをする上で一番優先することは何でしょうか?可愛い制服?お給料?それともシフト?
【もえなび!】では様々な条件でアルバイト募集をしているお店を検索する事が出来ますので、まずはご自分の希望にあったお店をピックアップしてみましょう。
チェックポイント1
お店情報の他に『先輩からのコメント』もチェック
条件にあったお店を見つけたら、まずはそのお店のページを細かくチェックしてみましょう。 【もえなび!】ではお店の方が設定したアルバイト募集内容の他に、そのお店で働いている女の子からのアドバイス『先輩からのコメント』や、採用担当者からの情報を見る事が出来ますので、是非そちらも参考にして下さい。
チェックポイント2
実際にお店に足をはこんでみて、イメージしてみる
業態にもよりますが、もしご自身が行ける場所にお店があるなら応募する前に一度お店に遊びに行ってみるもの良いでしょう。お店の雰囲気やサービス内容が分かりとても参考になりますし、ご自身が働いている姿を具体的にイメージ出来ると思います。一人で行く事に抵抗がある場合はお友達や恋人を誘って行ってみるのも一つの方法です。
チェックポイント3
少しでも疑問に思ったことは質問してみる
お仕事内容や、応募条件で分からない点や不明瞭な点がある場合は遠慮せずにお店に質問してみましょう。 そこで曖昧な返事をされたり、適当な対応をされた場合には応募は見合わせた方がいいでしょう。
チェックポイント4
時給制?歩合制?報酬内容をチェック
お給料や時給に関してはお店によって計算方法や考え方がマチマチです。時給制なのか、それとも歩合制なのか応募の前にきちんと確認しましょう。最近の傾向としてお祝い金を表示しているお店もありますが、その条件等に関しても確認しましょう。
アルバイトに応募する
お店や求人の内容をチェックし、応募する気持ちが固まったらいよいよアルバイトに応募です。
電話での応募も可能ですが、店舗の方はお店の接客をしながらアルバイトの対応を行っている場合も多いので、まずは応募フォームから応募し、その後に電話された方が写真やプロフィール等のご自身の情報を細かく伝える事が出来ますし、好印象でしょう。
フォームからでも電話からでも、応募は貴方という人間をお店の人に知ってもらう最初のアピールになりますので気を抜かずに丁寧に行いましょう。
チェックポイント1
絵文字やギャル文字はつかわないようにする
入力の際には絵文字やギャル文字を使わないようにしましょう。お店によってはそれだけで不採用にするケースもあるようですのでご注意を。
チェックポイント2
自己PRは必ず記入
応募フォームはもれ無くきちんと入力しましょう。自己PR欄はご自身の得意な事や、【可愛い】【綺麗】等の周りから良く言われる貴方の印象、また学歴や過去の職歴等を記載するといいでしょう。
チェックポイント3
プリクラ画像はNG
応募フォームには必ず写真を載せましょう。【もえなび!】では顔のアップと、全身の2種類の写真を載せる事が出来ます。どんなに可愛く撮れていてもプリクラ画像は控えた方が良いでしょう。
チェックポイント4
全身写真を撮影する
全身写真についてはお店のコスチュームとの相性を判断する為の材料となりますので、全身鏡に映った貴方の姿をスマホで撮影する等して載せると良いでしょう。
お店の方と面接の日程を決める
貴方の送信した応募フォームを店舗の方が確認し、応募審査が通過した場合にはお店の採用担当の方から面接の日程を決める連絡が来ます。
もし、応募フォームを送信したのにも関わらず数日経っても連絡がない場合には、直接お店に電話してみるのも一つの方法です。その際には【もえなび!】のアルバイトフォームより送信した事を伝えて下さい。
面接の日程は無理の無い日程にしましょう。採用担当者にとって一番印象が悪いのが、『面接の日時を直前になって変える事』、『面接の時間に遅刻すること』、また『面接に来ない事』です。
仮に同時に複数応募し、先に他店でアルバイトが決まってしまった場合にも『他の店で決まったから面接行かなくてもいいや!』 という考えはやめた方が良さそうです。
他の店舗同士で情報交換をしているケースも多く、最悪の場合他のお店でも働く事が出来なくなってしまう事があります。
もしそのような場合にはきちんと事情を説明した上で面接をお断りする連絡を入れるようにしましょう。
当日の持ち物もチェック!
また面接の日程を決める際に、お店の方に当日持っていくものをきちんと確認しましょう。履歴書の他にも身分証明書や、印鑑等が必要になるケースもあります。面接場所について土地勘が無い場合には、迷ってしまった時の為にも当日の連絡先を確認して置いた方がいいでしょう。
面接
チェックポイント1
5分前到着がマナー
約束時間の5分前に面接場所に着くようにしましょう。遅刻するのは勿論ですが、早く着き過ぎるのもあまり良くありません。
チェックポイント2
最初は元気な挨拶から
そしてまずはきちんと挨拶をすること。当たり前のように聞こえるかも知れませんが、いつもよりもちょっと声を大きく、はっきりと挨拶をする事で、採用担当者にとても好印象に映ります。
チェックポイント3
疑問に思うことは遠慮せずに質問しましょう
もしアルバイト内容や、お給料面、コスチュームの貸与、また交通費等、募集要項を見ても分からなかった点や、不明瞭な点がある場合には遠慮せずに聞きましょう。採用されてから『そんなの聞いてなかった』という事にならないように。
チェックポイント4
忘れないように、メモを持参
採用され勤務開始になってから、面接時に言われた条件と違う条件を突きつけられない為にも、質問をした際にはメモを取るなどして置くと良いでしょう。メモを取るという行為は『しっかりした人だな』と思われ好印象に映ります。
チェックポイント5
面接時に、店内の雰囲気などをチェック
面接時に初めてお店の中に入るケースが殆どだと思いますので、店内の様子や勤務されている女の子の様子を確認しておく事もポイントです。もしご自身が思っていたイメージと大きく違う場合には、面接時にその旨を伝え辞退する事も可能です。
チェックポイント6
好印象のポイントは『笑い方』
相手への自分の印象を決定付ける大きな要因の一つが『笑い方』です。面接時に色々なお話をされるかと思いますが、その人の笑い方でだいたいどんな人なのか採用担当者は分かるといいます。
是非面接に行かれる前に、鏡で自分の笑い方を確認してみましょう。好印象に見える笑い方のポイントは口角をきちんと上げる事。是非参考にしてみて下さい。
チェックポイン7
>派手な服装、メイクは控える
面接時の服装ですが、自分らしさをアピール出来る服装が一番ですが、あまりに派手な服装は避けた方がいいでしょう。メイクにしても同様です。
制服コスチュームを皆で着回す事が多いので、日頃から清潔感があるかどうかを判断基準に置いているお店も多いようです。
面接はお互いが確認する重要な時間
面接はお店の人にとって貴方をスタッフとして働いてもらうかどうかを『審査』する場ですが、同時に貴方も自分が働く事になるお店の事をきんと『確認』する場にする事がとても重要です。
採用
勤務開始
もし面接時に言われた内容と実際の勤務内容や待遇が大きく違った場合には…
業務内容や募集条件が提示されているものと大きく異なる場合、またいじめ・嫌がらせ等、労働問題に関するトラブルは厚生労働省の「総合労働相談コーナー」へご相談下さい。
お近くの相談窓口を探せます。なお相談は無料で、面談か電話で対応しています。
また、アルバイトに関する厚生労働省が発行しているガイドラインをご紹介していますので参考にして下さい。